日本では9月公開になる予定の映画 Upside Down
【邦題 アップサイドダウン 重力の恋人】
こちら米国ではすでにDVD発売されている為
先日DVDをレンタルして家でのんびり観てみました。(´∀`)
ビジュアルコンセプトが素晴らしくなかなかの出来栄えで
しっかり見応えありの映画に仕上がっていました。
アップサイドダウン 重力の恋人 [DVD]というだけあり 上下の世界を描いているので
画像で見てお分かりの通り、どっち側に自分をおいてみれば良いか分からなくなることがあります。(・∀・)
ですので頭がたまーに混乱しましたが、ストーリー自体はなぞっていけるようにシンプルになっており、
視覚と脳内の動きで言うとバランスのとれた映画となっていたと思います。
個人的に映画が始まった時の印象
「インスタグラムみたいだな。。。でした。」
下記の画像の通り、色あいから言ってるだけですが 笑
非常に美しい色彩で作成されたCGには脱帽です。
この映画の主演
ジム・スタージェス (Jim Sturgess)
キルスティン・ダンスト (Kirsten Dunst)
キルスティンは映画スパイダーマンのヒロイン役としても有名ですが
下記画像のジム・スタージェスに関しては私は初めてこのUpside Downで映画で初めて知りました。
ジム・スタージェス
個人的感想ですが、彼、とてもいいです。(・∀・)
内側からでる人の良さと熱い心を深みのある演技で表現しており、
適役抜粋だったと思います。
今後が非常に楽しみな逸材で、彼が主人公でなければこの映画もここまでの仕上がりになっていなかったかも?
などと素人ながらに思ってしまいました。
逆に言えばヒロイン役はこの映画だからこそ あえて無名の女優にしてチャンスを増やすこともありだったかななどと
思いました。
それではこちら公開予定のトレーラーお楽しみください。(´∀`)
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=s0Fcs33ta7A?rel=0]
さて私の中でのこの映画の評価。
5点中ですと3.5~4です。
私の中ではかなり良いほうだと思います♪
できれば映画館で3Dを楽しむことをおススメします(`・ω・´)ゞ
*基本は「3」。 3以上なら映画館に行ってみても損しないという判定の仕方です。
米国amazonで購入したい方は
Upside Down (3D + 2D Blu-ray & DVD Combo)
日本アマゾンで購入したい方は
アップサイドダウン 重力の恋人 [DVD]