昨日公開された映画
The internship(インターンシップ)
2013年6/7公開当日に張り切ってみて来ました!
この映画、非常におもしろい仕上がりの映画になっていましたよ。
Internship [Blu-ray] [Import]
時代の流れに伴い何もかもがデジタル化され、それに伴い職を失った敏腕セールスマン
ビリー(ヴィンス・ヴォーン)とニック(オーウェン・ウィルソン)主演となっているこの映画、
彼らの職を奪ったデジタル化の波の大元である大企業グーグルのインターンシップから
スタートして正社員の座を狙っていきます。
インターンのポジションさえ競い合わないと取れないほどの人気会社Google(グーグル)に
何とかインターン生として潜り込めたものの、大勢の優秀な若者グループとスキルのない中年と
はみだしものの寄せ集めチームが優勝=正社員の座をかけて挑んでいきます。
若者の話す言葉や業界の専門用語、プログラミング言語など、彼らにとっては全てが外国語のようなもの。
未知の言葉や知らないアプリに対する彼らの反応や会話の掛け合い、ウィットに飛んだジェネレーションギャップの
感じさせ方などは素晴らしく、軽快なリズムでストーリーは展開し、映画館では爆笑の渦が巻き起こっていました。
こちらトレーラーです。オフィシャルサイトはhttp://www.theinternshipmovie.com/
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=TcN0actL7ZA]
経験はあるが知識のない大人と知識はあるが経験のない若者。
どちらが勝つのか?どこまでできるのか?
グーグルが彼らをインターンシップとして加えた理由は?
こちらは日本での公開後のお楽しみということにしておきましょう。
ふと思ったのですが、コメディー洋画は特にオリジナルの言葉で見る方が絶対におもしろいです。
英語が少しでも理解できるのであれば英語で見ることをお勧めします。
(いくつかどっと笑いが起こるシーンで、翻訳しにくいだろうなぁと思うシーンがあったので)
それでは日本公開時にはこの「インターンシップ」楽しんでくださいねw