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メサ・ヴェルデ国立公園 (Mesa Verde National Park)



メサ・ヴェルデ国立公園 (Mesa Verde National Park) 文化遺産

 このメサ・ヴェルデはなんと約1400年前に作られたアメリカ先住民の住居跡です。

 コロラド州南西部(N37 15 42 W108 29 8)に位置するプエブロインディアンアナサ

ジ族と呼ばれるアーリーアメリカン(通称インディアン)が断崖をくりぬいて集落を造

った遺跡として有名です。切り立った崖の中腹にあり、 大自然を保護して公開して

いるアメリカの国立公園の中で、唯一人工の遺跡を保全している珍しい公園でもあ

ります。

私自身はまだここには足を伸ばしたことがないのですが、ぜひ行ってみたい場所の

ひとつとなっています。

なんと言ってもこのメサヴェルデの園内の中ではクリフ・ パレスが最も大きな遺跡で、

200室以上の部屋、壁は高いところで4階建ての高さがあり、今ならば豪華マンション

ともいえるような住居だったのだろうなと想像をかきたてられるからです。何かの映画

のシーンにでも出てきそうな雰囲気ですよね。

 

スペイン語で「緑の台地」という意味を持つこの地で農耕を中心とした生活をしていた

と場として考えられているこの遺跡は21043ヘクタールもの面積を有しており「ロング・

ハウス」「オーク・ツリー・ハウス」「スプルース・ツリー・ハウス」「スクウェア・タワー・ハ

ウス」などが代表的な構造物として知られ、当時の民族の生活水準の高さを伺い知る

ことができますね。

 

19世紀に考古学者ジェズ・ウオルター・ヒュークスと地質学者グスタフ・ノルデンショルド

によって調査が進められたこのメサ・ヴェルデ、1世紀頃から8世紀頃まで続いた「岩窟

住居」は世界的にも大変貴重な集落遺跡で、アメリカでは代表する史跡のひとつとして

訪れる観光客もとても多いことで知られています。(なのに私はまだ行っていない。。。)

*1906年7月29日に国立公園として制定され、1978年9月6日に世界遺産 (文化遺産) に登録された。

*メサ・ヴェルデ管理地区はアメリカ合衆国国定歴史建造物として1987年に指定された大変文化的な

価値の高い史跡。

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