アメリカで生活する時、必要なのは当然USドル。
アメリカに住んでいると日本からの送金が必要になることが多々あります。
もちろんアメリカに旅行で来た時も同じです。(・∀・)
日本の銀行口座にお金はあるけど現地アメリカで引き出すのが面倒。。。だと思っているあなた。
便利な銀行やATMがちゃんとありますのでご安心ください。
以前のブログ記事で書いた記事に詳細記載しています。
こちら⇒アメリカで日本の口座からATMで円をドルを引き出す方法
さて、私が使用している日本の便利な銀行は楽天銀行です 。
私自身、アメリカに来て8年、ずっとお世話になっています。
とりあえず、日本円をドルで引き出すには、まず、この楽天銀行で口座を開設するところから始まりますので、
開設していない人は渡米前に開設しておきましょう。
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詳細は以前の記事アメリカのATMで楽天銀行内の日本円をドルにして引き出す方法をお読みいただき、
今回はアメリカのATMについて記載しておきます。
アメリカで日本円をドルに引き出す時のATMについて
ちなみに私が使っているアメリカの銀行はChase、Capital One、Bank of Americaですが、
個人的にはChaseを最も使用しています。
アメリカのATMで日本円をドルにして引き出す方法で楽天銀行から現金のドルを引き出す時、
ChaseのATMだと手数料をとられません。
他の銀行は試していませんが、コンビニなどにある備え付けのATMはアメリカ国内の銀行のカードでも
確実に手数料とられますので気を付けて下さいね。
また、ChaseのATMの画面は色々な外国語に対応したこんな感じのものが多いです。
↓
最近やっと日本語に対応したATMも出て来ました!
ですので皆さんが使うChaseのATMによっては日本語でラクラク取引できるかも知れませんw
ちなみにATMに楽天のカードを機能させる方法は、ほぼ日本のATMと手順は同じです。
Chaseの一回ごとの引き出し最大金額リミットは500ドル。
一日の引き出し額リミットではありません。一日いくらまで出金できるかは日本の銀行の設定に応じて為替で判断されます。
ですのでこれは銀行の設定金額ではなく、ATM事体の設定ですので、3000ドル出したければ、引き出し作業500ドルを6回繰り返す必要があります。
とはいえ、楽天銀行は確か海外での引き出し限度額は1日20万円までです。
引き出す時の為替の値段によって手数料を含めて約2000ドル前後までの引き出ししかできないことになりますのでご注意ください。
*引き出し限度額の設定は楽天銀行のオンラインサイトで変更し自分に最も適した限度額を設定しておきましょう。
またスマホなどと連携していればお金を引き出すたびにメールが届き、ちゃんと引き出されたかどうかの確認もできますので安心ですよ。